The crooked Tailor 2016 STARTいたしました。
相変わらず素晴らしいクオリティ。
試着するだけでテンションが上がります。
詳細は明日のブログにてUPいたしますが、興味のある方は是非店頭にてご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております。
The crooked Tailor 2016 STARTいたしました。
相変わらず素晴らしいクオリティ。
試着するだけでテンションが上がります。
詳細は明日のブログにてUPいたしますが、興味のある方は是非店頭にてご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております。
Regular collar classic shirts
PRICE:¥42,000+TAX
SIZE:44/46/48
COLOR:OFF WHITE
SOLD OUT
タテに綿糸、ヨコにラミー糸を使用して織りあげた交織サテン。
サーキュラー加工をした後にタンブラーで仕上げられた、空気を含んだようなフワッとした素材感。
このままでも雰囲気十分なんですが、更に製品後、自らハンドウォッシュを施すという職人気質な作りこみに、洋服に対する真摯な姿勢を感じます。
ランダムに配置された、一つ一つ色合いの異なるボタン。
袖山のギャザーも雰囲気あります。
(身長170cm 体重60kg サイズ44着用)
生地自体のクオリティが高いので、白シャツにジーンズや軍パン、スラックスなど、定番スタイルの格上げに一役かってくれると思います。
Cook shirts
PRICE:¥43,000+TAX
SIZE:44/46
COLOR:CHARCOAL
SOLD OUT
まるでニットのように柔らかく、凹凸感のあるこの生地は、特殊織機で織りあげた6重織のガーゼ素材。
ジャケットと同じく、こちらも1点1点、ハンドウォッシュにて縮絨しているそうです。
(身長170cm 体重60kg サイズ44着用)
既製服でありながら、ひとつひとつの製品に宿る手作業による工程。
展示会に誘って頂き、初めて「The crooked Tailor」の洋服を見た時に、テーラーの技術だけではなく、こういった+αの部分に強く惹かれたのかもしれません。
2日に渡りご紹介したアイテムは、どれも素晴らしいクオリティとなっています。
お盆中も通常営業となりますので、気になった方は是非ショップまでお問い合わせください。
皆様のご来店お待ちしております。
011-271-1159
※8月17日(月)は定休日となります。
先日届いた「The crooked Tailor」から、本日は Peaked lapel sack coatをご紹介いたします。
Peaked lapel sack coat
PRICE:¥126,000+TAX
SIZE:44/46
COLOR:CHACOAL
SOLD OUT
デザイナーのキャリアを踏まえ、どうしてもセレクトしたかったこちらのジャケット。
手作業の工程を要する為、極めて生産数が少ないのですが、その経歴を十分に感じられる素晴らしいクオリティとなっています。
旧式のションヘル織機でじっくりと時間を掛けて織りあげられた、ウールヘリンボーン。
緩やかな糸の張りは伸縮性に長け、手織りのような風合いに仕上がっています。
裏地にはコットンを使用。
重めのチャコールとのコントラストが雰囲気を高めてくれます。
製品後、1点1点手作業で縮絨されたウールヘリンボーン。
画像からもその生地感の良さは伝わると思います。
(身長170cm、体重60kg サイズ46着用)
デザイナーの意向により、こちらはオンラインストアでの販売は行っておりません。
アイテムに関してのお問い合わせは、下記メールアドレスまたは電話にてお願いいたします。
011-271-1159
お盆中も通常営業となりますので、気になった方は是非ショップにてご覧ください。
皆様のご来店お待ちしております。
この秋冬より取扱いがスタートする「The crooked Tailor 」
パタンナーとしてのキャリアを積み、テーラーでの修行を経て、ブランドを立ち上げたデザイナーの中村氏。
洋服に懸ける想いは、上記の経歴だけを見ても十分に伝わるのではないでしょうか。
そんな彼が作り上げる「The crooked Tailor 」は、現在4つのラインから構成されています。
Hand made
Bespoke(注文服)仕立ての技術を駆使し、洋服の約70%を手縫いで仕上げる事で、 既製服では表現できない着心地の軽さと柔らかさ、体に馴染むシルエットを生む。
デザイン、型紙、裁断、仕立ての全ての工程をアトリエで行う為、大量生産ができない。
Pret-a-porter
接着芯を使用する通常の既製服に対して、生地の風合いを殺さないよう全ての服を技術と時間を必要とするフラシ芯で仕立てる。
生産数が限られてしまう「Hand made」に対して、デザイン、型紙、仕立てにこだわった「Pret-a-porter」
Pattern order
お客様にデザイン、生地を選んでいただき、サイズ展開にてお仕立てさせていただく「Pattern order」
「Hand made」同様の仕立てで、全ての工程をアトリエで行う為、大量生産ができない。
Royal order
お客様にデザイン、生地、裏地、ボタン等を選んでいただき、採寸と仮縫いを経てお客様の為だけの最高の1着を生み出す。
型紙、仕立ての全ての工程を1人で行う事で、The crooked Tailorの目指す「デザイン、型紙、仕立てを1つにした最高の服」が完成する。
オーダーのラインに関しては、現在受注が規定数に達している為、承ることができないとのこと。
それに伴い、当店も「Pret-a-porter」のみの展開となりますが、それでも既製服の中では間違いなく高いレベルに位置すると思います。
今後の展開を考えた時、今よりも少しだけ踏み込んだセレクトを目指していた自分にとって、このブランドに出会えたことは、非常に大きな意味がありました。
拘りが強いブランドの為、オーダーに際し、色々な制約もありましたが、モノが溢れた時代に自分の姿勢を貫いている数少ないブランドの一つだと思います。
The crooked Tailor
The crooked Tailor(ザ クルーキット テーラー)は「ひねくれた仕立て屋」を意味し、テーラー=スーツという概念を超え、テーラーの技術を駆使し、 「デザイン、型紙、仕立ての全てを一つにした最高の服」を生み出す。