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TENDER Co./Zoetrope Coat

ダブルインディゴを使用したもう一つのモデル「Zoetrope Coat」

本来、もう少し早い段階で紹介できれば良かったのですが、入荷のタイミングが遅れに遅れ…

納品キャンセルという選択肢もありましたが、展示会時、このコートに惹かれた気持ちを思い出し再オーダー。

夏向けのアイテムではありません。ただこの複雑で興味深いデザインのコートをショップに並べてみたかったのです。

Zoetrope Coat

PRICE:¥78,000+TAX

SIZE:2/3

COLOR:Indigo×Indigo

SOLD OUT

首元から放射状に広がるステッチが特徴のゾエトロープコート。

いくつもの生地を繋ぎ合わせたように見えますが、実はこのコート、たった5枚の生地で構築されています。

まずはフロント斜めに走るステッチ。これはテンダーではよく見られるBUTTERFLYパターンで、背中心から脇下を抜け、前立てを起点に折り返しています。

折り返して叩いたステッチの一部分は縫い付けず、リベットを打ってポケットに。これは昨年のモデルに多用されていたTESSERACTポケットのディテール。

切り替えているように見せかけて、ボディは左右2枚の生地しか使っていません。

アーム周辺のステッチは今季の新パターン、インバーテッドラグランスリーブによるもの。

袖は一枚で作られていますので、こちらも左右2枚使用。ボディと合せて計4枚。あとは襟のパーツで1枚、合計5枚となります。

5枚の生地に対して…

■前立てのステッチ×2にフロントの斜行ステッチ×2

■袖上部にステッチが入るインバーテッドラグランスリーブ×2&脇周辺のラグランステッチは視覚的に前後で×4

■背面にはBUTTERFLYパターンの始点となるステッチ×1

計11本のステッチを放射状のデザインとして落とし込みながら、そのすべてに意味があるという、「これぞTENDER」的なクレバーでテクニカルな構築方法。

まさにTENDERにしか作れない、オリジナリティ溢れるコートに仕上がっています。

(身長170cm 体重60kg SIZE 3着用)

 

EESETT&Co/NOVELIST COAT

EESETT&Coより渾身のアウターが届きました。

NOVELIST COAT

デザイナーが描くストーリーから生まれた文豪が着る為のコート。

インビテーションに書かれていた“ある一文”に興味をひかれ、展示会で手に取るのを楽しみにしていたモデルです。

先入観から、勝手にコート=ロング丈と思い込んでいたNOVELIST COATは、予想だにしていなかったデザインで。

文豪たちが着用するコートを妄想して…

“何の変哲もないバルマカーンコートを着るとそれだけで様になるわけであって、既に有るオーセンティックなモデルのコートに何か変化を加えたり、ディテールやテクニックでアップデートさせたりする角度では何も刺さらないのではないかと”

新しいものを生み出すことは苦労を要しますし、独創的なアイディアが浮かんだとしても“洋服”として着地させることは簡単ではないと思います。

インビテーションに書かれたデザイナーの言葉通り、全く新しいカタチのコートを生み出したEESETT&Co

簡単な言葉になってしまいますがこのコート、かなり“カッコ良い”と思います。

NOVELIST COAT

PRICE:¥100,000+TAX

SIZE:34/36

COLOR:Black

-ONLINE STOTE-

ウエストで切り取られたようなフロントの変形ダブルプレスト、袖や裾から迫りだした裏地から続くフリース素材と、画像からも十分伝わる独創的なデザイン。

特徴的なこの部分は、レイヤードで見せることで活きてきます。

今シーズンリリースされたカーディガンとの組み合せ。ブランドが提案する一つのスタイルです。

ネックはチンストラップ付き。

衿裏は同色のフリース素材、相反する生地で切り替えることで、ここも良いアクセントになっています。

表地はコットン53%×ナイロン47%。ナイロンはコーデュラ®を使用、強度に優れた生地となっています。

EESETT&Coらしく、随所に配置されたジップポケット。

チラッと覗くホワイトもまた、らしさを感じるポイントです。

NOVELIST COAT

(身長170cm 体重60kg サイズ34着用)

PRICE:¥100,000+TAX

SIZE:36

COLOR:Beige

SOLD OUT

-ONLINE STORE-

(身長170cm 体重60kg サイズ36着用)

EESETT&Coにしか作れないNOVELIST COAT

気になられた方は是非店頭にてご覧ください。

The crooked Tailor Vol.1 

The crooked Tailor 2018AW STARTいたしました。

毎シーズン素晴らしいアイテムを作り出すクルーキットテイラーですが、当店は今季リリースされた2つのコートに注目いたしました。

雰囲気の異なる両アイテムですが、それぞれにデザイナーの熱を感じられるコートとなっています。

詳細は店頭にてお伝えいたしますので、まずは画像でこの雰囲気を感じて頂けたら、と思います。

Rain coat

PRICE:¥198,000+TAX

SIZE:46

COLOR:Charcoa

SOLD OUT

 

Long pilgrim coat

PRICE:¥228,000+TAX

SIZE:46

COLOR:Dark Brown

SOLD OUT

S.E.H KELLY/PARKA

S.E.H KELLYの入荷第一弾は新モデルのコートから。

PARKA

PRICE:¥128,000+TAX

SIZE:XS/S/M

COLOR:Army green

SOLD OUT

-ONLINE STORE-

特殊空挺部隊で採用されていたミリタリーウェアがモチーフのPARKA

ざっくりとしたシルエットに対し、2列に連なるミニマルなスナップボタンが、よりデザイン性を高めています。

可動域を容易にするスプリットラグラン、またシームを活かしたマフポケットなど、いつも通りの気の利いたディテールは健在。

それらをビシッと纏めるのが、ソリッドな色合いのアーミーグリーン。

削ぎ落とされたデザインと安定感のあるミリタリーカラーが、何に対しても溶け込んでくれるという汎用性の高さを演出してくれます。

ファブリックはスコットランドシャワープルーフコットン。

もちろん防風性&撥水性にも長けていますので、オールウェザーコートと呼ぶに相応しい仕上がりとなっています。

The crooked Tailor/Atelier coat&Field jacket&Vagrant hat

The crooked Tailor Vol.2

Atelier coat

PRICE:¥103,000+TAX

SIZE:46/48

COLOR:Gray×Navy

SOLD OUT

(身長170cm 体重60kg サイズ46着用)

定番のアトリエコートには、モダンなブロックストライプを。

とは言っても決して単純なストライプ柄ではなく、生地自体が特殊な表情をしています。

また織り柄だけではなく生地感もかなり特殊でして、コートとしては最高の着心地なんじゃないかな、と思います。

程よい肉厚さに加え軽さもありますので、このクオリティならTシャツの上に羽織っても良い感じです。

 

Field jacket

PRICE:¥136,000+TAX

SIZE:46/48

COLOR:Sand

SOLD OUT 

(身長170cm 体重60kg サイズ46着用)

こちらは新型のField jacket

ミリタリーの流れを汲むアイテムも、The crooked Tailorには欠かせないスタイルです。

元ネタを凌駕する、いくつもの工程を経て作られたファブリックと繊細なディテール。

決してお求め易いプライスではありませんが、手間をかけた分、特別な一着に仕上げられていると思います。

そして最後にアクセサリーをご紹介いたします。

Vagrant hat

PRICE:¥36,000+TAX

SIZE:59cm

COLOR:Sand

SOLD OUT

アトリエ生産によるVagrant hat

アトリエ生産だけに作りもかなりやり込りこんでいるのですが、とにかく被り易い。

季節に左右されないアイテムですので、気軽に被れるハットを探していた方にオススメです。

HARRIS WHARF LONDON

本日はHARRIS WHARF LONDONから届いたオーバーコートをご紹介いたします。

 

OVER COAT

PRICE:¥69,000+TAX

SIZE:46/48

COLOR:Biscuit Heavy Herringbone

SOLD OUT

(身長170cm 体重60kg SIZE48着用)

ベージュ×ネイビーのヘリンボーン柄が目を引く、HARRIS WHARF LONDONのオーバーコート。

定番的なファブリックではありますが、色味の良さはもちろん、柄のパターンも大きいため、どこかモダンな雰囲気が漂います。

 

裏地は鮮やかなブルー。

切りっぱなしの断面から覗くこの配色も良いアクセントとなっています。

 

厚地ながら伸縮性も兼ね備えた素材感は、このブランドならではのクオリティ。

ウールとナイロンの混紡素材ですが、Sweatに近い質感です。

もちろんその素材感も相俟って、ストレスのない着心地です。

46と48の2サイズ展開で、着用画像はサイズ48となります。

普段は44か46を愛用していますが、今季はオーバーコートの名に従って、ざっくりと着用するイメージでオーダーいたしました。

ベーシックなアイテムながら、独自の雰囲気が魅力のHARRIS WHARF LONDON

気になられた方は、是非店頭にてご覧ください。

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