暫くサイズが欠けていたTUKIのtype1、追加分が届いています。
当店でも定期的にセレクトしているtype1denim
「拘りを省いているところが拘り」という、ちょっと捻くれたジーンズですが、削ぎ落としたディテールの分だけ、よりシンプルに、より自由に楽しめるパンツに仕上がっていると思います。
暫くサイズが欠けていたTUKIのtype1、追加分が届いています。
当店でも定期的にセレクトしているtype1denim
「拘りを省いているところが拘り」という、ちょっと捻くれたジーンズですが、削ぎ落としたディテールの分だけ、よりシンプルに、より自由に楽しめるパンツに仕上がっていると思います。
急遽取扱いが決まった、CALAVERAのBracelet
店舗デザインから家具、オブジェ、アクセサリー制作までと活躍の場は多岐に渡る為、ブランドという言葉で一括りにはできないのですが、(実際僕が初めて彼の作品を見たのは、10年程前、東京の某ショップ内に作られた巨大オブジェでした)先日会った時に見せてもらったアクセサリーが、探していたイメージのものと一致したためセレクトすることに。
限られたパーツを組み合わせている為、同じものは一つも無くすべて一点モノ。
今回はターコイズとアンバー、ジャスパーとホーンを組み合わせたブレスレットをセレクトいたしました。
ターコイズと琥珀のブレスレット。
ランダムに見える石の配置ですが、作り手の中で規則性を持たせている為、不均一な並びという部分にもデザイン性を持たせています。
ハンドメイドによるオリジナルの留め具。
手首のサイズまで絞り、一つ結びで固定できます。
こちらはジャスパーとホーンの組み合わせ。
ストックの数は、Turquoise×Amberが3つ、Jasper×hornは2つ。
両モデルともパーツの配置はすべて異なります。
元々人間が持つ潜在能力を引き出すと言われているパワーストーン。
Turquoiseはネガティブなエネルギーを払いのける勇気の石。
Amberはマイナスのエネルギーを抜き、プラスのエネルギーを循環させてくれる石。
Jasperは正直で素直であるように促す石。
デザインは勿論、お守り的な意味合いを含めた観点で選んでみるのも良いのではないでしょうか。
大量生産ができない為、入荷も不定期になりますが、今後もハンドメイドならではのペースでご紹介していけたらなと思います。
同じものが二つとない、特別なブレスレットを見つけにいらしてください。
前紹介したビンテージのデニムを再現したファブリックです。
Yatsunami
LEATHER&SILVER MOTOより、先シーズンも好評だった夏に最適なモデルが入荷してきました。
先シーズン、履き心地を向上させる為、微調整を施し再リリースされた一枚革のスリッポン。
去年のNAVY、REDに続き、今季はBLACKをセレクト。
一枚革によるストレスの無い履き心地と、ボリュームを抑え様々な着こなしに対応できるデザイン。
夏に履けるレザーシューズとして、当店でもオススメしているモデルです。
一枚革のスリッポンと比べ、カジュアルなデザインのレザーサンダル。
足への負担を軽減する為、従来のモデルに比べ厚みを持たせたレザーソール。
更にフィット感をあげる為、大きく反りかえしているのが特長です。
一見加工のようなアッパーの皺は、この仕様によって生まれたもの。
革も肉厚のタイプを使用している為、迫力のある表情となっています。
勿論、両モデルとも手染めによって染色されています。
履き込む毎に自分の足に馴染んでいき、手染め特有の経年変化は十人十色。
是非自分だけの一足に育て上げてみてください。
FLISTFIAより定番のヘンリーネックTシャツが入荷いたしました。
毎シーズン、新色を追加してリリースされる、FLISTFIAの定番Tシャツ。
退廃的なカラーリングのOLDシリーズに、今季はブラックが追加されました。
FLISTFIAのオリジナル、Vネックヘンリー。
ヘンリーネック自体がベーシックなアイテムだけに、このようなちょっとしたデザインの匙加減で、結構新鮮に映るんじゃないかと思います。
カラーはOLD BLACKとOLD PURPLEの2色展開。
定番アイテムながら、デザイン、色合い共に一捻り利いたTシャツとなっています。
気になった方は是非店頭にてご覧ください。
semohより新作が到着いたしました。
本日ご紹介するのは、日本古来の染色技法を継承する【LITMUS】とのコラボレーションアイテム。
深みのある藍色が美しい、雰囲気抜群のプルオーバーシャツが入荷です。
特筆すべきはこのキレイな藍色を染め上げた染色技法「灰汁醗酵建て」(あくはっこうだて)
この灰汁醗酵建て。
自分も今回、このアイテムを通して知ったのですが、手間暇かけて藍液を作り出すことから始まり、職人の手によって一枚一枚丹念に染め上げるという日本古来の染色技法。
実は非常にさりげないポイントだったのですが、今までもsemohのタグは、この藍染で染められていました。
今回はウェアに使われているとあって当店でもセレクト。
個人的にも楽しみにしていたアイテムの一つです。
一見、Tシャツと見間違うくらいミニマルなデザイン。
首回りは広く設定され抜け感もあるので、今時期はカットソーの上からさらっと羽織るのが良いと思います。
後見頃は前身頃と打って変り、シャツのパターンへと切り替わります。
また裾はフロントの直線的な形状と異なり、ラウンドしたデザインに。
ブランドの匂いをしっかりと残しつつ、日本古来の染色技法で染められた、全く新しいカタチのシャツとなっています。
気温が上昇した今時期にフィットするアイテムですので、是非店頭にてご覧ください。
灰汁醗酵建てに関しての詳しい説明は、LITMUSの公式HPよりご確認いただけます。
LITMUS
藍染がお好きな方には堪らない内容だと思いますので、是非こちらもチェックしてみてください。