TENDER Co.より、2014AW第一便が届いています。
新作のパジャマシャツを始め、蜜蝋と亜麻仁油、松脂を成分とする天然のレザーポリッシュ(タバコ錫のパッケージも◎)、定番のウォレット、コインケースが入荷しています。
詳細はブログにもUPしていきますが、気になった方は是非店頭にてご覧ください。
皆様もご来店お待ちしております。
TENDER Co.より、2014AW第一便が届いています。
新作のパジャマシャツを始め、蜜蝋と亜麻仁油、松脂を成分とする天然のレザーポリッシュ(タバコ錫のパッケージも◎)、定番のウォレット、コインケースが入荷しています。
詳細はブログにもUPしていきますが、気になった方は是非店頭にてご覧ください。
皆様もご来店お待ちしております。
気温の上昇に伴い、各ブランドから今時期に最適なアイテムが届き始めました。
本日ご紹介するのは、TENDER Co.のPYJAMA trousers
元々はアンダーウェアとして作られているのですが、街着としても十分なスペックとなっています。
新型となるTYPE138のシルエットは、すっきりとしたテーパードスリム。
ウエストにはアジャスターが付き、ベストレスで着用できます。
今シーズンはUNBORNタイプ(ノンウォッシュ)をセレクト。
UNBORNの表記通り、「このジーンズはまだ生まれていない」状態を表現する為、専用の袋に入っています。
袋を母親の胎内、ジーンズを子供に見立て、「母親の胎内から子を取り出し、大切に育て上げてほしい」というデザイナーの意向が込められた、ちょっと気の利いた仕様となっています。
ヘビィオンスのデニムを使用しながらも、細かな部分まで行き届いた繊細なディテール。
テイラーの技術も入れ込みながら設計された、全く新しいジーンズです。
希少価値のあるビンテージや、ビンテージを再現するよう作り込まれた現行のジーンズにもそれぞれ魅力があると思いますが、このブランドには上記のストーリーも含め、他には無いオリジナリティを感じることができると思います。
先シーズンまで定番モデルとして展開していたLONG TAIL SHIRTが廃盤となり、今季より新しくリリースされたBUTTERFRY SHIRT
TENDERオリジナルのブルーセルビッチ付きのキャリコ生地を使用した、雰囲気のある一枚となっています。
サイドシーム無しの為、ややざっくりとしたシルエットとなっていますが、LONG TAIL SHIRTに比べるとコンパクトな印象を受けます。
前立てにはブルーセルビッチ。
生地がぐるり一周している為、サイドシームの終着点を前立てに合わせています。
さりげないポイントですが、他に類を見ないディテールだと思います。
袖はストライプ地の切り替えに。
ストライプの生地感を出したかったため、当店は染め無しのタイプをセレクトしました。
デザインの良さ、素材の風合い、ディテールの面白さ。
シャツ一つ取って見ても、デザイナーのアイディアとセンスを感じられるブランドだと思います。
是非店頭にてご覧ください。
TENDER Co.より上記3型が入荷。
本日はその中から132 RINSED TWILLをご紹介します。
TENDER Co.のスペシャルファブリックを使用した132 RINSED TWILL
このTWILLが非常に興味深い生地に仕上がっていて、個人的にも楽しみにしていたモデルです。
生地の厚みや染めの手法など、インパクトのあるくアイテムが多いですが、個人的には緻密で捻りの利いた作り込みに魅力を感じています。
工業用のベルトコンベアに用いられる屈強なキャンバス地を使用した、TENDER CoのCANVAS JEANS
銅の錆で染められた、淡い色合いが魅力のパンツです。
衣類用ではない肉厚のキャンバス地と、ハンドダイの縮みよって、お世辞にも穿きやすいとは言えない着用感ですが、バイヤス仕立てにより、着用毎に体に馴染んでいきます。
レングスは7分丈。
無骨なストレートシルエットとなっているので、気分によってロールアップするのもアリだと思います。