SOLD OUT
ひと味違うTRAVELER’S notebookと旅をして、オリジナルなストーリーを作成するのいかがでしょう!
新型となるTYPE138のシルエットは、すっきりとしたテーパードスリム。
ウエストにはアジャスターが付き、ベストレスで着用できます。
今シーズンはUNBORNタイプ(ノンウォッシュ)をセレクト。
UNBORNの表記通り、「このジーンズはまだ生まれていない」状態を表現する為、専用の袋に入っています。
袋を母親の胎内、ジーンズを子供に見立て、「母親の胎内から子を取り出し、大切に育て上げてほしい」というデザイナーの意向が込められた、ちょっと気の利いた仕様となっています。
ヘビィオンスのデニムを使用しながらも、細かな部分まで行き届いた繊細なディテール。
テイラーの技術も入れ込みながら設計された、全く新しいジーンズです。
希少価値のあるビンテージや、ビンテージを再現するよう作り込まれた現行のジーンズにもそれぞれ魅力があると思いますが、このブランドには上記のストーリーも含め、他には無いオリジナリティを感じることができると思います。
Yatsunami
MOTO&MOTORATORYからも入荷がありました。
まず最初のご紹介は【LEATHER&SILVER MOTO】から、当店でも定期的にセレクトしている外羽根のストレートチップタイプ。
細めのラストで作られたこちらのシューズは、同ブランドのハイスペックモデル、手染めコードバンの短靴と同じ木型。
アッパーには、何層も重ねて染色された、深みのあるカウレザーを使用。
履き込む毎に、手染めによる独特の経年変化を楽しむことができます。
定番の2折りウォレットに、迷彩柄を施したこちらのモデル。
迷彩柄は勿論手染めによるもので、色合いの濃淡がより雰囲気を高めています。
内側には使い勝手の良い柔らかなレザーを使用。
馴染みやすく、革質の変化も強く表れてきます。
高さ60cmの折り畳み式コンパクトチェア。
見ての通りシンプルなデザインなのですが、肉厚で迫力のあるレザーを使っているので、小さいながらなかなかな存在感です。
3色展開だったのですが、経年変化期待でナチュラルをセレクト。
多分、良い感じの飴色に育ってくれるはずです。
この技法は大戦下の物資不足から生み出された異常な設計ですが、現代のフラットで均一な普通のデニムとは全く違う、豊かなふくらみ、自然な凹凸、立体的な構造を生み出しました。
戦後、大量生産の波にのまれ、手間のかかるこの技法は存在しなくなったという、そんな失われた技法を再現した、趣のあるファブリックとなっております。
インディゴ、オリーブ、カーキとも構成は異なりますが、Nigel cabournのファブリックに対するアプローチを具現化したスペシャルなデニムとなっています。
天気はグズついていますが、店内には春に向けて役に立つ物がたくさん届いています。
いつも当店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
展示会出張の為、営業時間に変更がございます。
3/13 (木) CLOSE
3/14 (金) 13:00 OPEN
ご迷惑をお掛けいたしますが、宜しくお願い致します。
また3/15(土)より、一旦CLOSEしていた旧メンズフロアを再開。
こちらはNigel Cabournをメインとしたセレクトとなっています。
新たなメンズスタッフを加え、新体制で営業いたします。
お近くにいらした際は是非ショップにお立ち寄りください。
皆様のご来店お待ちしております。