Scye
ブランド名をテーラー用語から引用しているScye。
数あるアイテムの中でも、特にジャケットのカッティングには定評があります。
今季のようなカジュアルな素材を用いたものでも、その卓越したパターンによってScyeらしく品のある仕上がりとなっています。
すでに欠けてしまったサイズもありますが、気になった方は是非店頭にて袖を通してみてください。
Scye
ブランド名をテーラー用語から引用しているScye。
数あるアイテムの中でも、特にジャケットのカッティングには定評があります。
今季のようなカジュアルな素材を用いたものでも、その卓越したパターンによってScyeらしく品のある仕上がりとなっています。
すでに欠けてしまったサイズもありますが、気になった方は是非店頭にて袖を通してみてください。
m’s braque
m’s braqueよりレギュラーカラーシャツが入荷いたしました。
定番モデルの流れを汲みながら、今季は胸ポケットにアレンジを加えたタイプがリリースされました。
胸のワンポイントは、アフガン刺繍によるもの。
いつもの舟形ポケットとは異なり、オリエンタルな雰囲気が特徴です。
アフガン刺繍は柄のパターンが異なり、すべて一点もののシャツとなっています。
ただ生産数が16着という、限られた中でのオーダーだったので、好みのタイプを選べるほどのストックはありませんが、どれも雰囲気のある一枚になっていると思います。
またカメラでは捉えきれませんでしたが、三角状のクリアボタンには、ブラックの特徴の一つでもあるスマイルマークが彫り込まれています。
昨日ご紹介したScyeのジーンズ同様、定番的なアイテムながらm’s braqueらしい仕上がりとなっています。
Scye 2013SSもスタートいたしました。
到着したアイテムの中から、本日は新作のジーンズをご紹介します。
フロントとバックポケットは濃いデニム、バックにはワントーン薄いデニムを。
ウエスト、ヒップはジャストフィットするよう設定されていますが、シルエット自体はゆったりとしています。
また、ウオッシュ済みでの納品となっていますので、購入時のサイジングも分かりやすくなってます。
薀蓄や拘りが重要視されがちなジーンズですが、たまにはこのような遊び心のあるデニムも魅力的ではないでしょうか。
展示会にてScyeチームも一押しだった、今季の新作デニム。
興味のある方は是非店頭までお問い合わせください。
英国を始めヨーロッパの生地を使用し、伝統あるファクトリーで生産する、Nigel Cabourn AUTHENTIC LINE
入荷第一弾は、新型となるこちらのSHIRT JACKETから。
ライトオンスのインディゴデニムを用いた、ドリズラータイプのシャツジャケット。
薄地の素材感が、このアイテムの汎用性をより高めています。
英国製ノンウォッシュデニムを使用。
カーキ色のステッチが良いアクセントになっています。
ベーシックな素材を用いたアイテムながら、最上級のクオリティを誇るAUTHENTIC LINEからリリースされた本製品。
素材、縫製、ディテールと申し分のないものとなっています。
MARCEAU
Nigel Cabournより定番のマロリージャケットが入荷です。
オリジナルファブリックのミリタリードリルを採用した、今季のマロリージャケット。
本来、織物であるミリタリードリルを編み物で再現したスペシャルファブリックです。
一見、カットソー生地に見えるこの素材ですが、構築方法が全く異なるため、伸びやダレを防ぎ、ジャケットに採用する素材としてしっかりと成り立っています。
秋冬の定番モデルではパッチ部分にベンタイルを使用していますが、こちらは混紡素材に変更。
異なる素材を同一の釜で染め上げることによって、淡いグラデーションを再現。
非常に手間の掛かる染色方法なことから、高い技術を持った日本有数の染工場にて染色されています。
「既成の生地を使った一般的なカットジャケットとは明らかに違う」
この一文はブランドカタログに記載されているものですが、実際着用してみるとその違いが顕著に感じられると思います。